なんか原作ありチームについて考えることが増えたので、記事にして伝承者を作りたいと思ってます。('ω`)です。


原作有無に関わらずオリジナルチーム自体を作りたい方はこちら。

一応作ったチームとしてはD4DJというコンテンツのチームなのですが、知名度問題が難しいので具体例を使わずに解説したいと思います。


また、この記事ではチーム作成における基礎的なところとかはあまり語るつもりがないです。そういうところから触れたい場合は上の自分の記事に飛ぶか、原作ありチームに関しては下の他ブログ様の記事とかが参考になると思います。→この記事を読むにあたって必要な、ある程度の「原作ありチーム作成の勘」を養うにはこのシリーズがおすすめです。

→みんな大好き(大嫌い)ムード○について。特に元ネタありチームはムードメーカーの役割を担う選手がいてつけたくなるので、いかに要注意特殊能力かを知っておく必要があります。自分もこのテーマにおいて前に取り上げています



☆1番の難関、人数不足問題

超絶最難関だと思います。これが原作ありチームとその他オリジナルチーム・プロ野球チームの差を広げている、大きな理由。
ここがそもそも問題にならない人数を確保できるコンテンツ(50人程度以上)ならいいんですが、そうでない場合、特に疲労があるペナントでは確実に垂れるようなチームにしか仕上がりません。
で、そことの兼ね合いになるケガしにくさ回復は悲しいことにキャラ付けがある意味最も簡単なところなんです。元気印は以上の能力を高めにして、逆に病弱だったり体力不足だったりするキャラは低めに設定する査定が主なので、ここを変えるのはキャラ査定にならない、と思います。
まぁ失速してもオーペナでプロ球団の範疇に収まるなら良くね?と思われる人もいるでしょうが、逆に人数不足の為に確実に失速するチームを作らざるを得ない、と考えるとこの問題は考慮すべきだと思います。

解決法はまぁ無くはありません。原作のモブに当たる人物等を増やして人数増員を図る、自分の納得できる範囲で投手のスタミナを盛る、などですが……。
どちらにしろどこかで妥協ラインを作らなきゃいけないので、それを自分で許せるかになるのかなとも思ってます。自分はそれがあまり許せなかったのでこの原作ありチームを作るモチベが現在はありません。


☆野手の個性付けは丁寧に

原作ありチームにおいて野手査定の難しいところ、それは野手の方が査定の幅が狭いということです。理由は投手にある変化球のバリエーションなど、野手には存在せず、さらに赤特の量が違うので、投手の方が個性強めにできる、というわけです。

その上で各キャラに出番を与えられるように役割を変えてあげる必要もあるので、ガチで強い個性にしようと思うと取捨選択になると思います。こじつけでもいいんでキャラの強さを際立たせろ。
もちろん没個性も個性です。が、忘れてはいけないのはポジションによっての没個性も違うということで、例えばショートに2DDDDDを置いても守備難だな〜っていうキャラ付けになります。スタンダードなキャラはポジションもどこに置くか、ということを頭に入れとくといいと思います。

☆打ち勝つチームか投手のチームなのかを先にはっきりさせた方がいい

上の個性付けの話とも関わってきます。先に言うと、何も考えなければ大体投手のチームになると思います。理由は個性付けが簡単=特殊能力数や変化量を盛りやすいからです。
こういう話を先にされると、自分みたいな天邪鬼は打ち勝つチームを作りたくなります。別にそれでいいと思います。上の通り野手は個性付けが難しいので、そこの幅を広げられるという利点があります。ただし投手が弱いと一番最初の疲労関係のやりくりが難しいところです。投手のチームはこの利点と弱点が正反対になります。

どちらもバランスよく、となるとどっちつかずのチームが出来上がり、またどっちも強く、となると下手すればペナントの範疇を超えてしまいます。そこの線引きは難しいですよね。なのでとっととチームカラーを決めるべき、だと言う話。

☆オリ変という曲者を攻略せよ

チームの個性付けに近道のように見えて、沢山入れるとその世界線に酔いかねない特殊能力、それがオリジナル変化球。ほどほどに入れれば良いと思います。自分の好みの編成は居て2人程度です。
オリジナル変化球はくれぐれも強過ぎる変化球を作らない方がいいと思います。行ってCランクの天井、つまり69までだと思います。
逆に弱くするのもありかもね。具体例は思いつかないけど。




皆様、ぜひこの4つに気をつけて、完璧で究極の再現チームを作ってください。ワシの無念を晴らすのじゃ。


おわり