#16 中平光牙


「中平バズーカ」と評される強肩が持ち味の捕手。リード、フレーミング共に最高峰だが打撃は苦手。
#32 有村隼人


珍しい俊足が武器な捕手。ベテランになってもその脚力と肩は衰え知らず。ベンチにいると使いやすいキャッチャー。
#58 大槻郷太


捕手・一塁どちらでも守り、強烈な打球を放つスラッガー。今日を頑張って明日のスタメンを掴め。
#13 城西和磨


今もなお打撃技術は衰え知らずのベテラン一塁手。流石に守備面で厳しい面が出てきたが、ファーストとしての仕事は果たせるだろう。
#25 日下部京


段々と武器が守備になりつつある、悩む内野手。一塁・三塁の守備は彼にお任せ。打撃は伸び悩んでいるが果たして……?
#0 DAI


非凡なセンスを見せてはいるもののなかなか定位置に定着できない中堅。打撃を全面的にもっと武器にできれば。
#4 龍造寺敦彦


自由自在な守備範囲を誇るセカンド。ただし貧打の模様。2番に置かれ、ランナー植野を送る役割を果たすが、バントはそんな上手くない。
#24 泉清矢


好守と想像以上に鋭い打球が持ち味の若手。龍造寺から正遊撃手を奪いたいが、怪我が少なくないのが欠点。
#76 伊藤圭介


並ではない打撃センスで勝負する育成出身の若手。守備面を鍛えて、龍造寺や泉などのライバルに差をつけたい。
#56 川口春斗


高い身体能力で三塁の座を狙う若手。引っ張れば十分な飛距離を飛ばせるが、やはりプレイが全体的に雑なのが弱点。
#10 不破浩樹


走攻守3拍子を全部揃えた遊撃手。東京の4番として、リーグを代表する遊撃手として、最高峰の動きを見せて欲しい。
#41 澤田雄二


光をも超えるスピードで次の塁を狙う俊足。代走出場がメインだが、打撃は発展途上。ベンチ要員で終わるわけにはいかない。
#7 中村栄轟


天才肌の巧打者。舐めてかかると一発も出るタイプで、積極的に勝負したいタイプではない、嫌な打者。
#57 狩野誠一


2軍の首位打者として次のブレイクが期待される外野手。外野手の層が厚くないチーム事情から、スタメン候補に躍り出るだろう。
#8 古賀新一


走攻守で際立つ成績を残しているチームの顔。しかしケガと打撃スランプの影響で今年は大幅に成績を落としてしまった。このままでは終われない。
#66 植野悠斗


不調になった古賀の1番の座を埋めた若手。守備でも抜群な動きを見せ、シーズンを通してセンターを守り切った。
#12 佐藤晶平


強打の光る若手捕手。守備面でかなりの課題があるが、これだけ打てる捕手は貴重。他ポジションへのコンバートも視野か。
#61 工藤要


即戦力を期待されたが、あまり応えきれなかった昨年の社卒内野手。守備面にも課題があり、それを補うほどの打撃をつけたいところ。
#00 駒田久明


走塁と守備ユーティリティで生きてきた漢。1軍の内野手ポジションは割と重なっているため、出番が多くないチーム事情になりそうだが果たして。
#86 アルフレッド・アンダーソン


メジャーで通算96発。マイナーで3割15本を放ち、まだまだ現役バリバリの34歳が東京に入団。身体能力の健在さを見せており、ある程度計算できる。
#9 財前龍介


かつての東京のセンターを広大な守備範囲で支えたスターも、度重なる怪我を機に年々出場機会を減らして、ついに1軍出場が0に。まだまだやれるところを見せたい。
#27 伊藤弘樹


下位指名ながらパンチ力とスピードを兼ね備えた即戦力。外野手事情のあまり芳しくないチームで輝けるか。
#29 菅野光生


超がつくほどの強肩でドラフト指名を受けた高卒ルーキー。打力は並だが、二塁送球タイム1秒9は抜群の数値だ。
#52 梅津樹
魅力的なスイングスピードが持ち味の高卒2年目。体作りをきちんとこなし、後半戦に成績も伸びてきた。まだまだ成長途中、期待の逸材だ。
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