#18 公文敏和

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今もなお精密な投球で相手を揺さぶる老獪サウスポー。直球の質も維持し、まだまだ現役を続ける気満々だ。

#21 星野佳威斗

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高卒2年目ながらローテ入りを果たし、見せ場のある投球を続ける彦星。変化球・速球共に一線でやれる素材。

#30 古沢敦志

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一巡を完璧にシャットアウトする右腕。イニング数不足が課題に上がっており、そこの改善は必至か。

#85 ジョニー・リチャードソン

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マイナーリーグで鋭い変化球を見せてきた助っ人外国人。ただし制球難気味なのが難しく、日本のボールに合った投球ができるのか。

#11 大野宗介

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「ケガさえなければ投手四冠」とまで言われた本格派。速球の出力は完璧に戻っていないが、それでも今年の活躍は絶対的だろう。

#57 四条一郎

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かつての大学四天王と謳われた技巧派サウスポーも、戦力外を経て新天地に。直球の質を直せばまだまだやれる器。

#40 内田繁希

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中継ぎエースとして覚醒した右腕。うなるストレートは球界No.1との噂。余計なランナーを出さずに、狙うは最優秀中継ぎ。

#63 飯田光

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切れ味抜群のスライダーを操る左腕。即戦力志向だった近年のドラフト組で、ちゃんと活躍できたのはアピールポイントか。

#39 髙橋陽介

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ツーシーム主体に投球を組み立てる若手。1軍の座をかろうじて掴んだがまだまだ発展途上で、これからの上澄みに期待ができる。

#12 村上隆志

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便利屋のパーム使い。リード時からビハインドまでどこでもござれ。京都リリーフ陣を支える貴重な中堅。

#47 斉藤天斗

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左から豪速球とSFFを投げ込む若手。ブレイク候補とされていて、彼の覚醒が今後のチームの鍵になるだろう。

#80 水瀬由貴

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右の変則サイドでドラ8ながらキャンプから一軍帯同を果たした。制球と球威の問題はあるが果たして活躍なるか。

#10 大渕海里

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シーズン途中からクローザーを務めた、ギャンブルストッパー。「ランナーを背負っていない大渕は最強左腕」と言われ、使い方は未だに議論されている。

#37 安部泰介

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低いリリースポイントから一気に浮き上がるボールを投げ込む若手。球種不足で痛打される場面も少なくないため、課題はそこにあるか。

#14 神保康仁

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大卒即戦力投手としてある程度好調だったものの、8月に1回5失点で降板の後、肘の違和感で離脱。持つ才能は一流の風格。

#48 川上良昭

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若き先発ローテ候補。落ちる球は大渕に教えてもらってから質が良くなった。数値以上に欠点が見えてしまっているのがウィークポイントで改善点は少なくない。

#24 原田直貴

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いつでもフルスロットルリリーバー。投手として持てる武器は普通なものの、並外れたメンタルと隙のなさで抑え込む。大渕が休養時のクローザーも務めた。

#56 多田明典

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カッターで打たせて取るピッチングが持ち味のベテラン。1軍での出場機会を得られず戦力外になったところで獲得された。不安の残る京都リリーフ陣に割って来れるか。

#38 杉野啓吾

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恵まれた体格を持つ素材型高卒。3年の春には東京・藤崎と名勝負を繰り広げ、杉野の9回2失点で敗れる。プロで逆転を果たせるか。

#52 大河内蓮

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完成度の高さが光る大卒ルーキー。大卒にしては素材型の類に入るが、お手本の公文を参考に大投手になれるか。

#84 逢坂武史

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これといった武器はないものの、絶対に投げ勝つという魂の強さで入団テストを合格した熱い男。明らかに恵まれているとはいえない少ない武器で夢の舞台を這い上がれるか。

#60 黒瀬将吾

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次世代の右腕として一皮剥けたい投手。打たれてはいけない場面での一発病が深刻で、なかなかステップアップできなかった1年だった。来年以降の飛躍を。

#58 石井淳

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急に浮かび上がる直球が持ち味の若手。しかし2軍でも抜けた成績を残すことが出来ず。そろそろ1軍での実績も欲しいところか。

#43 丹羽史明

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大器として高卒2年目に8勝をマークした本格派。しかしその後の成績は伸び悩んでいる。制球難の解消が必要不可欠。

#65 横山達則

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育成上がりの剛腕。速球派が少ないチーム事情を救うホープになれるか。

#26 山﨑明文

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試合を組み立てることが出来る貴重な先発。去年は腰のケガで途中離脱。開幕には間に合わない見通しだが果たしてリベンジなるか。

#34 西野博樹

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速球を軸に組み立てるスターター。チームの編成事情にここで成績を残せないといけないラストチャンス、なんとか爪痕を残したい。

#13 上村雅和

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ケガと戦い続ける変則左腕。1軍で戦える能力はあると思われるが、それよりもケガがつきまとう、悲しきエース候補。

#33 大島梓

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サウスポーとしての武器を磨き続ける、純粋な軟投派。ただそれにしても直球の威力不足が課題となっている。

#54 古川翔太

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最速154kmを投げ込んだ高卒ルーキー。甲子園出場は2年の夏のみだが、その完成度は大きく評価されている。

#64 山内公雄

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総合力の高さで期待される若手。しかし今一つ武器がないというのも事実で、1軍での飛躍にはその武器を生やすことが重要視されている。

#17 山川英治

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変化球研究に魂を捧げた独立出身の大エース。ただ衰えが著しく、打ち込まれることが増えてきた。もう一花咲かせたい。

#78 佐藤誠二

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素材として重宝されてきた左の速球派。今年から同じ立ち位置の横山が支配下入りしたこともあり、実はかなりの正念場。