前回はこちら。
2022年度ドラフト会議。
西武に4位指名を受け、なおも目標を「盗塁の世界記録」と唱えるビッグマウスがいた。
その名は亀岡。

50mを6秒0で走り抜ける快足と巧打が持ち味。高校時代には甲子園出場を3年春の1度のみ果たし、夏は無念の敗退。
しかしその「プロで絶対活躍してやる」というメンタリティは一流選手のそれにも劣らないものだった。

入団前に急成長を果たす。
(ミートと走力の上がり幅がかなり大きく美味しい)

(潜在は最高の最低限。許容範囲)

能力:左E→D(自然取得)
その足の速さで1番に抜擢されるも思うような結果は残せず。しかし18歳でこの成績はポジティブに捉えられる要素も大きく、期待のかかるホープだ。
能力面で言うと積極盗塁を初期装備してなかったのがちょっと痛い。
オフはペナン島リーグという謎のリーグに滝澤と共に留学。
通算盗塁 19盗塁(+19)

留学先では打撃面で手応えを感じて帰国。
(今考えればパワーは微妙だったかもしれない)

能力:チャンスD→C(自然取得) 、積極盗塁取得(コーチ)
潜在能力が開花し、そのバットコントロールとパンチ力、そして駆け抜けるスピードで1番の座をそのまま射止めることに成功。
秋山翔吾以来不在となっていたリードオフマン問題を解決した。
通算盗塁 52盗塁(+33)


能力:アベヒ、盗塁D→C(コーチ)
3割近いアベレージを中心とした出塁能力で初タイトルの盗塁王をゲット。しかし盗塁成功率は芳しくないので要改善ポイント。
しかしそれ以前に向こう10年は困らない1番打者の存在にファンは期待を寄せまくっている。
通算盗塁 101盗塁(+49)

能力:左D→C、固め打ち(自然取得)、盗塁C→A(コーチ+自然取得)
初の首位打者を獲得。しかも出塁能力を向上させつつも盗塁技術が飛躍し、78盗塁の大爆発となった。

チーム全体で253盗塁とそもそものスーパーカー打線であったという点もあってその代表格である亀岡の評価はうなぎのぼり。来年以降も期待できそうだ。
通算盗塁 179盗塁(+78)

能力:流し打ち(コーチ)
去年からは少し成績を落としたが、相変わらず首位打者と盗塁王を獲得。
繊細なバットコントロールと無理矢理その俊足でヒットを稼ぐバッターとして球界歴代でも屈指のリードオフマンとする声が早くも上がり始めている。
通算盗塁 249盗塁(+70)

能力:初球(コーチ)
初球から狙い球が来たら打つスタイルに変更。しかしその変更過程で少し打率を落としてしまった。
割とあるその長打力も武器で、甘いところに投げれば本塁打も出るので打者にとっては嫌すぎる相手に。
通算盗塁 326盗塁(+77)

能力:チャンスC→B(自然取得)、粘り打ち(コーチ)
成績は下降したが、追い込まれても粘るバッティングを身につけ1番打者としての嫌らしさを増幅。
一部ファンから物足りないとの声もあったが、十分すぎる成績と稼働率なので、あくまでその声は少数派だった。
通算盗塁 390盗塁(+64)

能力:盗塁A→電光石火(自然取得)、逆境(コーチ)
成績が復調したかと思いきや、まさかの中距離砲としての側面が覚醒。自身初の200安打も記録したが、盗塁数は微減傾向のまま。大丈夫か?
通算盗塁数 449盗塁(+59)

能力:選球眼(選手伝授)
去年から電光石火とも呼ばれる盗塁技術を身につけた亀岡。
が、この年は平凡な成績に終わる。期待値がとんでもないだけに亀岡もちょっとは応えたようだ。
通算盗塁数 508盗塁(+59)

能力:左C→D(自然取得)、慎重打法(選手伝授)
圧倒的なパフォーマンスで自己最高の打撃成績を残した。1番ながらその勝負強さで109打点を記録。
その一方で盗塁も以前のペースに戻し、調子を取り戻した。能力面では対左が下がってしまったのがちょっと痛い。
通算盗塁 583盗塁(+75)
2022年度ドラフト会議。
西武に4位指名を受け、なおも目標を「盗塁の世界記録」と唱えるビッグマウスがいた。
その名は亀岡。

50mを6秒0で走り抜ける快足と巧打が持ち味。高校時代には甲子園出場を3年春の1度のみ果たし、夏は無念の敗退。
しかしその「プロで絶対活躍してやる」というメンタリティは一流選手のそれにも劣らないものだった。

入団前に急成長を果たす。
(ミートと走力の上がり幅がかなり大きく美味しい)

(潜在は最高の最低限。許容範囲)
1年目(18歳)

能力:左E→D(自然取得)
その足の速さで1番に抜擢されるも思うような結果は残せず。しかし18歳でこの成績はポジティブに捉えられる要素も大きく、期待のかかるホープだ。
能力面で言うと積極盗塁を初期装備してなかったのがちょっと痛い。
オフはペナン島リーグという謎のリーグに滝澤と共に留学。
通算盗塁 19盗塁(+19)
2年目(19歳)

留学先では打撃面で手応えを感じて帰国。
(今考えればパワーは微妙だったかもしれない)

能力:チャンスD→C(自然取得) 、積極盗塁取得(コーチ)
潜在能力が開花し、そのバットコントロールとパンチ力、そして駆け抜けるスピードで1番の座をそのまま射止めることに成功。
秋山翔吾以来不在となっていたリードオフマン問題を解決した。
通算盗塁 52盗塁(+33)
3年目(20歳)


能力:アベヒ、盗塁D→C(コーチ)
3割近いアベレージを中心とした出塁能力で初タイトルの盗塁王をゲット。しかし盗塁成功率は芳しくないので要改善ポイント。
しかしそれ以前に向こう10年は困らない1番打者の存在にファンは期待を寄せまくっている。
通算盗塁 101盗塁(+49)
4年目(21歳)

能力:左D→C、固め打ち(自然取得)、盗塁C→A(コーチ+自然取得)
初の首位打者を獲得。しかも出塁能力を向上させつつも盗塁技術が飛躍し、78盗塁の大爆発となった。

チーム全体で253盗塁とそもそものスーパーカー打線であったという点もあってその代表格である亀岡の評価はうなぎのぼり。来年以降も期待できそうだ。
通算盗塁 179盗塁(+78)
5年目(22歳)

能力:流し打ち(コーチ)
去年からは少し成績を落としたが、相変わらず首位打者と盗塁王を獲得。
繊細なバットコントロールと無理矢理その俊足でヒットを稼ぐバッターとして球界歴代でも屈指のリードオフマンとする声が早くも上がり始めている。
通算盗塁 249盗塁(+70)
6年目(23歳)

能力:初球(コーチ)
初球から狙い球が来たら打つスタイルに変更。しかしその変更過程で少し打率を落としてしまった。
割とあるその長打力も武器で、甘いところに投げれば本塁打も出るので打者にとっては嫌すぎる相手に。
通算盗塁 326盗塁(+77)
7年目(24歳)

能力:チャンスC→B(自然取得)、粘り打ち(コーチ)
成績は下降したが、追い込まれても粘るバッティングを身につけ1番打者としての嫌らしさを増幅。
一部ファンから物足りないとの声もあったが、十分すぎる成績と稼働率なので、あくまでその声は少数派だった。
通算盗塁 390盗塁(+64)
8年目(25歳)

能力:盗塁A→電光石火(自然取得)、逆境(コーチ)
成績が復調したかと思いきや、まさかの中距離砲としての側面が覚醒。自身初の200安打も記録したが、盗塁数は微減傾向のまま。大丈夫か?
通算盗塁数 449盗塁(+59)
9年目(26歳)

能力:選球眼(選手伝授)
去年から電光石火とも呼ばれる盗塁技術を身につけた亀岡。
が、この年は平凡な成績に終わる。期待値がとんでもないだけに亀岡もちょっとは応えたようだ。
通算盗塁数 508盗塁(+59)
10年目(27歳)

能力:左C→D(自然取得)、慎重打法(選手伝授)
圧倒的なパフォーマンスで自己最高の打撃成績を残した。1番ながらその勝負強さで109打点を記録。
その一方で盗塁も以前のペースに戻し、調子を取り戻した。能力面では対左が下がってしまったのがちょっと痛い。
通算盗塁 583盗塁(+75)
コメント
コメント一覧 (2)
福本さん関係の記録って他の通算記録と比べてもめちゃくちゃ達成厳しいんですよね
よりエグいのはシーズン盗塁記録の方だと思いますが…通算も果てしなく難しいのでこの育成が記録として残るのは貴重な資料になると思いました
('ω`)
が
しました